障がいがあっても地域の中で自分らしく生きていきたい。
    そんな普通の願いを叶えるためには、小さな頃から自立するための技術や精神、体力を身に付けることが必要です。
    その療育活動をサポートしていくのが地域密着型余暇支援活動組織「ジャックの樹」です。 学校や施設等と連携を取りながら、地域の理解を深めていく活動や、障がいを持つ児童の親御さんのお気持ちを汲み取り、一緒に将来像を育て行く等、皆様と共に寄り添いながら支援活動を行っております。
    「 ジャックの樹 」が、余暇支援活動を行ってきたこの十数年の中で、多くの方々に愛され、励ましのお言葉をかけて頂く機会も増えて参りました。これもまた、障がいを持つ方々の心の成長の大きな支えになっていると思います。
    これからも、わたしたち「ジャックの樹」は、少しでも多くの障がいを持つ方々が地域の中で自分らしく生きていくための余暇支援活動を行って参ります。